お腹にたまったガスが口から出る【げっぷ】は英語で何て言う?
「げっぷ」は英語で【burp】
食べ過ぎたり、炭酸の飲み物を飲んだ際などによく起こる、お腹に溜まったガスや空気が口から出る「げっぷ」は英語で[burp]などと表現します。
この[burp]という単語は、「げっぷ」という名詞の意味だけでなく「げっぷをする」という動詞としても使える表現です。
他にも、げっぷの英語として[belch]という単語もありますが、ちょっと専門的な響きのある単語なので、普通[burp]を使う方が自然でしょう。
例文として、「食事中はげっぷを我慢して下さい。」は英語で[Please hold in a burp while eating.]などと言えばオッケーです。
また、げっぷと言えば赤ちゃんがミルクを飲んだ時にする事でもお馴染みですが、そんな赤ちゃんに「げっぷをさせる」は英語で[bring up wind]なんて表現があります。
「ウインド:wind」と言えば「風」という意味で覚えている人も多いかもしれませんが、他にも「(お腹にたまった)ガス」という意味あるので、英語では「ガスを戻させる(吐かせる)」というニュアンスで赤ちゃんに「げっぷをさせる」を表現するんですよ。
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