料理で調味料の計量に使う【小さじ】は英語で何て言う?

「小さじ」は英語で【teaspoon】
料理やお菓子作りなどで、調味料を計量する為のスプーン「小さじ」は英語で[teaspoon]などと表現します。
直訳すると「お茶スプーン」となるように、紅茶やコーヒーなどに入れた砂糖やミルクをかき混ぜる為のスプーンという意味でも使われますが、料理のレシピなどで使われる場合は小さじを表現します。
また、日本で小さじ(小匙)と言えば「5ml」と決まっていますが、アメリカの小さじは6分の1液量オンスと決められており、ミリリットル換算すると「4.92892159375ml」となるので、厳密には容量が違うので気を付けましょう。
例文として、「砂糖小さじ2杯を加えます。」は英語で[Add 2 teaspoons of sugar.]などと言えばオッケーです。
ちなみに、英語の料理レシピでは[teaspoon]の事を[tsp]と略して表記される事が非常に多いんです。
例えば、英語で[1/2 tsp baking powder]と書いてあれば「ベーキングパウダー小さじ2分の1」という意味になりますよ。
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