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次のTOEICに向けて気になるメンタルの話【TOEIC®テスト奮闘記(25)】

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次のTOEICに向けて気になるメンタルの話
次のTOEICに向けて気になるメンタルの話【TOEIC®テスト奮闘記vol.25】

<次のTOEICに向けて気になるメンタルの話>TOEIC®テスト奮闘記[#25]

目標スコアの800点までもう少しという結果になった前回

試験直後にするべきこと…それは、その本番試験で「出来た事・出来なかった事」をしっかりメモに残し、反省点や修正すべき点を次の試験までに改善し活かすことです。

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なぜなら、家で過去問を解くときなどの練習時と本番環境とでは、パフォーマンスに差が出るからです。

練習時ではいつも7割ぐらい解けているのに、本番の結果は600点台…こんな経験がある人も多いのではないでしょうか?

それは、緊張などでメンタルが安定せず、いつも通りの実力が発揮できないからです。(本番の試験の内容が過去問よりも難しいという説もありますが。笑)

では、具体的にどういう対策をしていけば良いのでしょうか?

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過去の奮闘記でも述べましたが、解決方法としては「本番さながらの環境を作って、模試を解くこと」が大切です。

リスニングではイヤホンではなくスピーカーを用意し、解答用紙にマークする。
時間をしっかり計り、スマホの電源を切って休憩入れずに2時間ぶっ通しで問題を解く。

2時間の集中力をつける練習にもなりますし、程よい緊張感も作れますので一石二鳥ですね。

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TOEIC試験の周期はだいたい1ヶ月だと思いますので、次の試験まで1ヶ月の方は1,2週間に1回やることをお勧めします。
大変ですが、本気でスコアを上げたい方はやるべきです。

要は、「本番の試験に慣れる」ことが大事で、メンタルを安定させるために必要な過程だということです。

まずはTOEIC試験本番のフォーマットに慣れることを目標にし、その後マインドセットなどを学ぶとより良いかも知れません。

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TOEIC試験に関わらず、練習と本番が存在する場面では、準備だけではなくメンタルを多少なりとも鍛える必要があるということを覚えておくと、有効活用できますよ。

次回は最終回、1ヶ月後の試験の様子と結果をご報告します!(ついに最後か〜)

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