夏の空に浮かぶ大きな雲【入道雲】は英語で何て言う?
「入道雲」は英語で【thunderstorm clouds】
夏の空にモクモクと浮かぶ、白くて巨大な雲で雨や雷を呼ぶ「入道雲」は英語で[thunderstorm clouds]などと表現します。
ここで使われている[thunderstorm]は「雷雨」などの意味があるので、英語では「雷雨の雲」というニュアンスで入道雲を表現する訳です。
日本人は入道雲に対して、なんとなくノスタルジックな感情を頂きますが、英語では「雷雨の雲」というニュアンス通り、どちらかというと「天気が悪くなる危ない雲」というイメージで捉えられているのは面白いですね。
そもそも、入道雲と呼ばれる雲の正式名称は「積乱雲」ですが、英語でもそのような固い表現として[cumulonimbus cloud]という表現もあるんですよ。
例文として、「遠くに入道雲が見えます。」は英語で[I see thunderstorm clouds in the distance.]などと言えばオッケーです。
他にも、入道雲(積乱雲・雷雲)の英語としては[thunder cloud]や[storm cloud]という表現も使えるので覚えておきましょう。
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