目に【目薬をさす】は英語で何て言う?

「目薬をさす」は英語で【apply eye drops】
目薬を目の中に入れて使用する事を意味する表現「目薬をさす」は英語で[apply eye drops]などと表現します。
ここで使われている[drop]は元々「雫(しずく)」などという意味がありますが、そこからしずくをたらすように使う「点滴薬・点滴剤」という意味でも使われており、その場合は[drops]と複数形にします。
また、[apply]と言えば「適用する」という意味で覚えている人も多いかもしれませんが、他にも「あてる・塗る・つける」という意味もあるんです。
つまり、英語では「目の点滴役(目薬)をつける」というニュアンスで目薬をさすを表現する訳ですね。
例文として、「この目薬は1日3回までさす事が出来ます。」は英語で[You can apply this eye drops up to three times a day.]などと言えばオッケーです。
他にも「目薬をさす」の英語として[put eye drops]という表現も使えますよ。
ちなみに、アメリカでは有名な目薬の商品名である[Visine]を「目薬」という意味で使う人もいるので、「目薬をさす」も英語で[apply Visine]と言ったり、もっと簡単に[use Visine]と言ったりする場合もあるので覚えておきましょう。
合わせて、目薬をさしてする場合もある【嘘泣きは英語で何て言う?】をチェック!