衣食住などについて学ぶ【家庭科】は英語で何て言う?

「家庭科」は英語で【home economics】
小学校・中学校・高校の授業で、衣服や住まい食事について学ぶ科目「家庭科」は英語で[home economics]などと表現します。
ここで使われている[home]は「家庭・家庭生活」という意味ですが、[economics]は「経済学」という意味の単語です。
つまり、英語では「家庭生活の経済学」というニュアンスで家庭科を表現する訳ですね。
他にも、家庭科の英語としては省略した[home eco]や[HE]と言ったり、[family and consumer sciences(FCS)]なんて表現もありますよ。
例文として、「家庭科の授業でエプロンを作りました。」は英語で[I made an apron in my home economics class.]などと言えばオッケーです。
また、家庭科の授業で裁縫をする部屋である「被服室」は英語で[sewing room]や[clothing room]、料理をする「調理実習室・調理室」は英語で[cooking room]なんて言えるので覚えておきましょう。
ちなみに、実際に調理をする「調理実習」は英語で[(school) cooking class]などと言えますよ。
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