地方公共団体の長【市長】は英語で何て言う?
「市長」は英語で【mayor】
地方公共団体である市の行政の代表・首長であり、行政について責任を持つ「市長」は英語で[mayor]などと表現します。
ここで使われている[mayor]は、古フランス語で「市や町の長」を意味する[maire]という単語が由来となっています。
昔は、男性の市長を[mayor]、女性の市長を[mayoress]と言い分けましたが、現在は男性でも女性でも[mayor]と言うので間違えないようにしましょう。
例文として、「市長は不祥事への関与を一切否定しています。」は英語で[The mayor has denied any involvement in the scandal.]などと言えばオッケーです。
また、「市長になる・市長に就任する」は英語で[become a mayor]や[be appointed mayor]などと表現します。
例えば、「彼は26歳で日本史上最年少の市長となった。」は英語で[He became the youngest mayor in Japanese history at the age of 26.]などと言えるので覚えておきましょう。
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