ニュースなどで見る【銃乱射】は英語で何て言う?
「銃乱射」は英語で【random shooting】
アメリカなどで起こる事件で、商業施設や学校などで銃を発報する事件「銃乱射」は英語で[random shooting]などと表現します。
ここで使われている[random]と言えば、日本語でも「ランダム」という単語が使われていますが、英語では「手当たり次第の・でたらめの」などの意味があります。
そこに「発砲・射撃」などを意味する[shooting]をつける事で、英語では「手あたり次第の発砲」というニュアンスで銃乱射を表現する訳ですね。
例文として、「なぜアメリカでは銃乱射事件が頻発するのでしょうか?」は英語で[Why do random shootings happen so often in the U.S.?]などと言えばオッケーです。
他にも、「銃乱射・銃乱射事件」の英語として「密集・集団」などを意味する[mass]を使って[mass shooting]という表現もあります。
ちなみに、銃乱射事件を起こす「(無差別)銃撃犯」は英語で[active shooter]などと表現します。
アメリカの学校や警察などでは、銃乱射事件に対処する為に「銃撃犯対応訓練:active shooter response training」が実施される事もあるんですよ。
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