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日本人には恥ずかし過ぎる…→パリジャンの羞恥心どうなってるの?【パリで暮らす私の日常(8)】

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日本人には恥ずかし過ぎる…→パリジャンの羞恥心どうなってるの?
日本人には恥ずかし過ぎる…→パリジャンの羞恥心どうなってるの?【パリで暮らす私の日常vol.8】

<日本人には恥ずかし過ぎる…→パリジャンの羞恥心どうなってるの?>パリで暮らす私の日常[#8]

今年も暑い日が続いているパリ。
日本ほど気温は上がらないものの、乾燥しているためかなり日差しが強い日もあります。

日本だったら日焼け対策が欠かせないところですが、フランスでは健康的に見える日焼けした肌が人気なので、フランス人はむしろ進んで肌を焼きにいきます。

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しかしいくら焼けた肌が人気とはいえ、とても驚いたことがあります。
それはフランスに来て1年目の夏、天気が良かったので公園へ出かけたときのこと。

公園は家族連れやカップルなど、夏の休日を満喫する人で溢れていました。

ベンチにでも座ろうと奥へ進んでいくと、思わず「えっ??」と二度見してしまう光景が。

なんと公園内の芝生に水着姿で寝そべって日光浴している人が何人もいたのです!

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学生らしい若い男女からおじさんおばさんまで、みんな気持ちよさそうに太陽の陽を浴びていました。

なかには、うつ伏せに寝てビキニを外し背中をきれいに焼いている女性まで!でっぷりお腹のでたおじさんも堂々と水着姿で日光浴していました。

illustration by やはもん

ビーチならわかりますが、ココはパリのど真ん中の公園。
子どももたくさん遊んでいるような普通の公園です。

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日本だったら露出度高めの服でさえ抵抗感を感じる人も多いのに、街なかで水着で日光浴とは国民性の違いを感じた出来事でした。

初めてこの光景を見たときは驚きましたが、この後同じような光景を何度も見かけました。
それは公園だったり、セーヌ河岸だったり、パリに隣接する森の湖のほとりだったり。。。

パリは海から離れているし夏の太陽を満喫できる期間も短いので、みんなこうやって公園などで日光浴を楽しんでいるようです。

海やビーチがなくても夏を思い切り楽しんでいくスタイルは見習っていきたいと思いつつ、やはり毎年日焼けが気になるわたしなのでした。

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次回、日本人女性は気を付けたい、フランスで見せてはいけない部分についてご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になるフランスの公園ですが、日本の公園にはよくある【砂場は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!