<フランスで絶対に油断してはいけないスーパー!?→日本の感覚だと痛い目見る>パリで暮らす私の日常[#10]
海外のスーパーって、日本にはない商品がたくさんあって楽しいですよね!
パッケージもかわいいものが多いし、日本では見たことのない野菜やフルーツもいっぱい。
フランスに住んで数年経ちますが、食べたことのないお菓子やフルーツを試してみるのが小さな楽しみだったりします。
そんなわけで、先日も甘いものが食べたくなって近所のスーパーへ。
お菓子売り場やパンコーナーをウロウロして見つけたのがクレープ!
生クリームと一緒に食べようと思い、生クリームと一緒に購入しました。
レストランでクレープやガレット(蕎麦粉のクレープ)はたまに食べるけど、フランスのスーパーのクレープは食べたことがないな、と思って買ってみたのです。
家に帰ってさっそく開封してお皿にのせようと一枚目のクレープをめくったら、なにかみどり色のブツブツが。
よく見ると、なんとクレープにカビが生えているじゃないですか!
せっかく生クリームも一緒に買ったのに、これじゃ食べられません。。。
二枚目以降をめくって確認してみる気にもなれず、クレープはそのままゴミ箱へ。
別のお菓子を買いにまたスーパーに行くのもめんどくさくなり、結局この日のおやつはお預けとなりました。
しかしカビが生えるまで棚に並んでいるなんて、やはりフランスの商品管理は信用できません。
実はフランスのスーパーでは、生鮮食品が傷んでいたりカビていたりというのはよくあることで、フルーツや野菜を買うときは入念にチェックしていい状態のものを買うようにしています。
でも、まさかお菓子でもカビていることがあるとは。。。
フランスでは、まさか、と思うようなこともあり得ると思わなきゃダメだな、と考え直した日でした。
次回は、買い物に行ったパン屋で裏切られたお話をご紹介します!
今回の記事で気になるフランスのクレープですが、添えて食べたい【生クリームは英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!