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(続)パリの家選びで大失敗!?→内覧で気付かなかった落とし穴【パリで暮らす私の日常(13)】

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(続)パリの家選びで大失敗!?→内覧で気付かなかった落とし穴
(続)パリの家選びで大失敗!?→内覧で気付かなかった落とし穴【パリで暮らす私の日常vol.13】

<(続)パリの家選びで大失敗!?→内覧で気付かなかった落とし穴>パリで暮らす私の日常[#13]

(前回の続き)パリらしい、かわいい内装に惚れ込んで物件を契約したわたしたちでしたが、問題が起きたのは引っ越しの翌朝。

ブォーンブォーンと響いてくる物音で目が覚めたのです。

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音の発生源を探してみると、どうやら隣人が洗濯機を回している音のよう。
「結構音が響くんだね…」なんて言っていると、なんとシャワーの音まで聞こえてきたのです!

「これはかなり壁が薄いな。。。」と少し不安を覚えました。

壁の薄さが気になりながらも引っ越しの荷ほどきをしていると、ガコンガコンと大きな音が。
工事か何かの音?と思いましたが、調べたところ、隣接しているエレベーターの音という結果にたどり着きました。

かなり古いエレベーターですが、こんなに大きな音がするとは。。。不安はさらに大きくなりました。

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そして数日後、初日に感じた不安は的中。
リビングにいるとどこからか話し声が聞こえてくるんです。

隣人ではないようだし、廊下からでもありません。まさかと思いつつ床に耳を当ててみると、下の階の住人の話し声だったんです!

いくら100年以上前の床とはいえ、階下の住人の声が聞こえるとは。。。話し声は夜遅くまで聞こえてきて、毎日イライラ。

illustration by やはもん
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人一倍音に敏感なパートナーは、物音がすると眠れず、朝は隣人の生活音で起こされ寝不足に…。
ここでは暮らし続けられないと、引っ越しして半年も経たないうちに、引っ越しすることを決めたのです。

とはいっても上の階は空室で一切物音がなかったので、まだのんびり構えていました。

ところが数カ月後、ついに上の階に新しい住人が入居してしまい、想像通り、足音や話し声に悩まされる事に。
そこから全力で物件探しに取り組み、やっとの事で今回の引っ越しにこぎつけたのでした。

新しいアパルトマンでは、今のところ静かな暮らしをしています。これがずっと続きますように。。。

次回は、パリの駅で見た呆れたフランス人をご紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になる隣の家の騒音ですが、音が気になる【ドラム式洗濯機は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!