<2000ドルの治療費を突き付けられた主婦→アメリカの歯医者は受付から衝撃対応>コミュ障のシカゴ駐妻生活[#20]
(前回の続き)日本で全て治療してきたはずの虫歯だったのですが
アメリカで虫歯と診断され2000ドル(約30万円)の治療費が確定してしまった私。
ストレスでとんでもない腹痛におそわれたものの、
救急車を呼んだらさらに数十万プラスされる恐怖から
ひたすら耐え続けてやってきた治療日!
当時0歳の息子の預け先がなかったのですが
受付のお姉さん(全員日本人)が
「息子くん受付でだっこしてますね」と声をかけてくださり
ずっと見ててもらいました。
託児スペースがある訳ではなく
ただただ抱っこしてあやしててくれるとの事。
すごい神対応・・・・!
こっ・・これが治療費2000ドルの力(パワー)・・・?
日本じゃなかなか無い、
受付の方々の柔軟な対応に感謝です!
そして別の受付の方から不思議な質問をされました。
「治療中何のテレビ番組見ますか?」と・・・。
えっ?て、テレビ??
わけもわからず「あ、アメ〇ー〇で・・・?」
と答えましたが、
渡された紙には「〇〇御殿」や「〇〇大陸」など
日本の有名番組の数々が書いてありこの中から選べるとの事!
治療中に日本のテレビが観られるサービスがあるみたいです。
そしてついに治療開始!となったのですが、
日本ではあり得ない、とんでもないものを手渡されたお話は次回に続きます!
今回の記事で気になる歯医者の対応ですが、歯をすり合わす【歯ぎしりは英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!