お祭りの定番【綿あめ(綿菓子)】は英語で何て言う?
「綿あめ」は英語で【cotton candy】
お祭りなどで販売されている事が多いお菓子で、砂糖を溶かして細い糸状にしたものを綿のように集めた「綿あめ」は英語で[cotton candy]などと表現します。
ここで使われている[cotton]は「綿・綿花」などを意味し、[candy]は「キャンディー・砂糖菓子」などを意味する単語です。
つまり、英語では「綿の砂糖菓子」というニュアンスで綿あめを表現する訳ですね。
例文として、「綿あめの屋台に、多くの子供達が並んでいた。」は英語で[Many children lined up at the cotton candy stand.]などと言えばオッケーです。
他にも、「綿あめ」の英語としてイギリス英語では[candy floss]という表現が使われ、オーストラリアでは[fairy floss]という表現がよく使われています。
また、綿あめを作る機械である「綿菓子機・綿あめ機」は英語で[cotton candy machine]などと表現します。
ちなみに、日本では綿あめ・綿菓子は割り箸につけて作る事が多いですが、海外では三角コーンのような形に髪を細く巻いた[cone]に巻き付けて作る事も多いんですよ。
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