お祭りの屋台などで買える【りんご飴】は英語で何て言う?
「りんご飴」は英語で【candy apple】
お祭りの屋台で販売されている事が多い、りんごの周りに飴をコーティングした「りんご飴」は英語で[candy apple]などと表現します。
ここで使われている[candy]は「キャンディー・キャラメル」などを意味する単語なので、英語では[キャンディーりんご」というニュアンスでりんご飴を表現する訳ですね。
この語順を変えて「アップルキャンディー:apple candy」にしてしまうと「リンゴ味のキャンディー」になってしまうので注意しましょう。
例文として、「りんご飴を食べきるのは大変だよ。」は英語で[It is hard to eat all the candy apples.]などと言えばオッケーです。
また、「りんご飴」と言えば日本独自の文化と感じている人も多いかもしれませんが、発祥はイギリスだと考えられており、イギリス英語ではりんご飴の英語として[toffee apple]という名前で親しまれています。
海外でもクリスマスやハロウィンなどのお祭りやフェアなどで販売される事が多いのですが、大きく違うのはその見た目。
海外のりんご飴は緑色の青りんごが使われる事も多く、緑色のリンゴの上から茶色いキャラメルやチョコレートをコーティングし、砕いたナッツやカラースプレー(カラフルなチョコ)をまぶしたりと独特の見た目をしているので、海外で見かけた時はぜひチャレンジしてみて下さいね。
合わせて、りんご飴と合わせて人気の屋台スイーツ【かき氷は英語で何て言う?】をチェック!