個人が所有する【プライベートジェット】は英語で通じる?通じない和製英語?
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「プライベートジェット」は英語で【通じる】
会社や資産家などが保有している小型の飛行機で、航空会社の定期便のスケジュールに関わらず運用・飛行させる事ができる「プライベートジェット」は英語でも通じる表現です。
「プライベートジェット」は英語でもそのまま[private jet]と表現しますが、[private]は「個人の・私用の」という意味で、[jet]は「ジェット機」を意味する単語なんですね。
例文として、「彼はプライベートジェットで来日した。」は英語で[He arrived in Japan by private jet.]などと言えばオッケーです。
他にも、「プライベートジェット」の英語として[business jet]という言葉も使われており、こちらは文字通り「ビジネスで使われるジェット機」というニュアンスで使われる表現です。
また、この[business jet]を省略して[bizjet]という単語もよく使われるので覚えておきましょう。
例えば、「会長はプライベートジェットでアメリカを訪問する予定です。」は英語で[The Chairman will travel to the USA by business jet.]なんて言えば良い訳ですね。
ちなみに、プライベートジェットとは違いプロペラで推進する「プロペラ機」は英語で[propeller plane]なんて言いますよ。
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