赤ちゃんの「つかまり立ち」は英語で何て言う?
「つかまり立ち」は英語で【pull oneself up】
まだ自力で立ち上がれない赤ちゃんなどが行う立ち方で、手すりや台に捕まって立ち上がる「つかまり立ち」は英語で[pull oneself up]などと表現します。
ここで使われている[pull up]は「引っ張り上げる・引き抜く」などを意味する熟語です。
そこに「自分自身」を意味する[oneself]をつける事で「自分自身を引き上げる」というニュアンスでつかまり立ちを表現する訳ですね。
例文として、「息子がついにつかまり立ちが出来るようになった!」は英語で[Our son was finally able to pull himself up!]などと言えばオッケーです。
また、「この子、今初めてつかまり立ちしたよ!」は英語で[She just pulled herself up for the first time!]なんて言える訳ですね。
ちなみに、つかまり立ちをした後に小さな子がおぼつかない足取りである「よちよち歩き」は英語で[toddling]などと言い、動詞の「よちよち歩く」は英語で[toddle]などと表現します。
例えば、「つかまり立ちが上手になっているので、そろそろよちよち歩きしそうだね。」は英語で[He’s already getting good at pulling himself up, so it looks like he’ll be toddling soon.]なんて言えますよ。
合わせて、つかまり立ちをする前に乳幼児がする【寝返りは英語で何て言う?】をチェック!