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【司法取引】は英語で何て言う?「司法取引に応じる・刑を軽くする」などの英語もご紹介

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被告人と検察官の取引【司法取引】は英語で何て言う?

犯罪者との【司法取引】は英語で何て言う?
犯罪者との【司法取引】は英語で何て言う?

「司法取引」は英語で【plea bargain】

被告人と検察官の間で、捜査機関に協力をする代わりに刑を軽減してもらう制度である「司法取引」は英語で[plea bargain]などと表現します。

ここで使われている[plea]には「罪状認否・答弁・抗弁」などの意味がある単語ですが、日本語で「バーゲン:bargain」と聞くと「安売りセール」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

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実は[bargain]は、「取引・契約・駆け引き」などの意味もある単語なので、英語では「罪状認否の取引」というニュアンスで司法取引を表現する訳ですね。

例文として、「彼女は司法取引の一環で証言を申し出た。」は英語で[She offered to testify as part of her plea bargain.]などと言えばオッケーです。

また、この[plea bargain]は「司法取引」という名詞だけでなく「司法取引する」という動詞の意味としても使う事が出来るんです。

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例えば、「犯人は司法取引する事に応じた。」は英語で[The criminal agreed to plea bargain.]などと言えばオッケーです。

ちなみに、司法取引で軽減される事もある「刑・刑期」は英語で[sentence]という単語が使えるので「刑を軽くする・刑期を短くする」は英語で[lessen the sentence]なんて言えますよ。

合わせて、捕まえる為に司法取引を持ちかける事もある【指名手配は英語で何て言う?】をチェック!