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流石アメリカ…大学の部活レベルが常軌を逸してる→信じられない環境で日本人が活躍するには?【アメリカサッカー留学記(5)】

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流石アメリカ…大学の部活レベルが常軌を逸してる→信じられない環境で日本人が活躍するには?
流石アメリカ…大学の部活レベルが常軌を逸してる→信じられない環境で日本人が活躍するには?【アメリカサッカー留学記vol.5】

<流石アメリカ…大学の部活レベルが常軌を逸してる→信じられない環境で日本人が活躍するには?>アメリカサッカー留学記[#5]

前回ご紹介したフロリダ合宿を経て絆がより一層深まった僕たちのサッカーチーム。
今回はそんなチームが過酷なアメリカの大会に挑んだストーリーをお伝えします!

プロに引けを取らない盛り上がりを見せるアメリカの大学サッカーでは、これまでの戦績をもとに全米でのランキングが公開され、毎週更新されていきます。

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リーグ戦を経てシーズンの最後に開催される全米大会に進出できるチームはアメリカ全土でたった32チームだけ。

僕が在籍していた大学のサッカー部は、2年目のシーズン開始時点で全米ランキングはちょうど32位で、強さとしてはギリギリ全米大会に進めるかどうかというような状況でした。

アメリカに来た当初は、全米大会に出られれば思い出にもなり、「日本に帰ったときに友達に自慢できるな~」くらいに考えていた僕。

しかし、1年目のシーズンで「勝てば全米大会に進める」というプレーオフの試合で負けてしまい、とても悔しい思いをした為、全米大会に出ること自体が僕の新たな目標になっていたのです。

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僕達のチームは国際色豊かなメンバーで構成されていて、監督はアイルランド人、コーチはフランス人、チームの主力はブラジル、コスタリカ、フランス、スウェーデン、アイルランド、ナイジェリア、タンザニアなどなど、25人中アメリカ人は2人しかいないようなチームでした。

オリンピック代表に選ばれていた選手や、のちにヨーロッパでプロになる選手もいた中で、運よく僕も一員としてプレーできていたことが今でも信じられません!

身長180センチ超えは当たり前で2メートルに近い選手もいる中、170センチにも満たない僕の身長が逆に活きて、アメリカにいないタイプの選手だったことが功を奏したのです。

illustration by おはすみ
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そんな中、リーグ戦では序盤から順当に勝ち星を重ねていき、シーズン開始時点で32位だったランキングも毎週のように上がっていき、ついにはリーグ戦で優勝!

目標にしていた全米大会出場の切符を手に入れることができたのですが、全米大会のお話は次回に続きます!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になる国際色豊かなサッカー部ですが、【顔が濃いは英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!