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日本の部活とは雲泥の差が!?→アメリカ大学の夏合宿が神環境【アメリカサッカー留学記(3)】

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日本の部活とは雲泥の差が!?→アメリカ大学の夏合宿が神環境
日本の部活とは雲泥の差が!?→アメリカ大学の夏合宿が神環境【アメリカサッカー留学記vol.3】

<日本の部活とは雲泥の差が!?→アメリカ大学の夏合宿が神環境>アメリカサッカー留学記[#3]

今回は、僕が特待生として留学したアメリカのサッカー部で、シーズンインの恒例になっていた合宿についてお話しようと思います!

アメリカの大学では毎年5~8月末までの長い夏休みがあり、9月から新年度が始まりますが、サッカー部の活動は一般の生徒がまだ夏休み中の8月上旬からスタート。

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まずは大学の施設で1週間のトレーニングが続きますが、2週目からはフロリダにあるビーチ(!)で合宿をするのが定番でした。

しかし、この夢のようなフロリダビーチ合宿には、サッカー部員全員が行ける訳ではありません。
70人近いサッカー部員の中から25名ほどが1軍選手として選抜され、フロリダ合宿メンバーに選ばれるのです。

日本から来た僕が1軍として選ばれるのか、最初はとても不安でしたが、トレーニングでの評価が良かったのか、運よくメンバーに入ることができ、フロリダ合宿に参加する事になったのです!

フロリダのビーチで合宿するという日本では考えられない状況に、「毎日海で遊べて人生最高の合宿だ!」と少し浮かれた気持ちでフロリダに向かった僕。
その浮かれた気持ちを更に高揚させたのが、合宿先の環境でした。

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日本で運動系の部活の合宿と言えば、田舎の自然の中で民宿のような旅館に泊まって…というパターンが多いと思いますが、フロリダの合宿地は巨大なプール付きの一軒家だったのです!

illustration by おはすみ

その一軒家は、ビーチが目の前にある芸能人が住んでいそうな立地で、巨大なプールが庭にあるだけでなく、全員が座ってご飯を食べられるような広々としたダイニングもあり、その横には広大なキッチンまで完備されています。

日本の部活の「合宿所」とはまるで違う環境に、ウキウキしっぱなしの僕でしたが、実際に合宿生活が始まるとその現実に打ちのめされる事になるのですが…お話は次回に続きます!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になるアメリカのサッカー部の合宿ですが、合宿に使われた【豪邸は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!