日本では尊重される【表現の自由】は英語で何て言う?

「表現の自由」は英語で【freedom of speech】
個人の思想や意見、感情などを外部に向かって表現する事を制限されない「表現の自由」は英語で[freedom of speech]などと表現します。
ここで使われている[freedom]は「自由」を意味し、[speech]は「話・演説・対話」などを意味する単語です。
つまり、英語では「対話や演説の自由」というニュアンスで表現の自由を表現する訳ですね。
例文として、「表現の自由は守られるべきだが、誹謗中傷は避けるべきだ。」は英語で[Freedom of speech should be observed, but slander should be avoided.]などと表現します。
また、他にも「表現の自由」の英語として、言論だけでなく芸術などを含めた様々な表現活動を自由にできる事を明確にした[freedom of expression]なんて言っても良いでしょう。
この[expression]という単語は、言論による「表現」という意味だけでなく、映像や絵画などの芸術分野での「表現」という意味でも使える単語なんです。
例えば、「映画監督は、表現の自由が保障されているアメリカに亡命した。」は英語で[The filmmaker fled to the United States, where freedom of expression is guaranteed.]などと言える訳ですね。
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