大人ではない【未成年】は英語で何て言う?
「未成年」は英語で【minor】
成人年齢にまだなっておらず、社会的に大人ではないと考えられている「未成年」は英語で[minor]などと表現します。
ここで使われている「マイナー:minor」と言えば、日本語では「有名ではない」という意味で使われる事が多いのでちょっと不思議に思った人も多いのでは?
実は、英語の[minor]は「少ない・小さい・重要ではない」という意味があり、その他にも「未成年・(大学の)副専攻」など様々な意味がある単語なんですね。
例文として、「未成年の場合、両親又は保護者の書面による許可が必要です。」は英語で[If you are a minor, you must have the written permission of your parents or guardians.]などと言えばオッケーです。
他にも、「未成年」の英語として、「法廷年齢に達していない未成年の」というニュアンスで[underage]という表現を使う事もあります。
例えば、「未成年者の飲酒と喫煙は法律で禁止されている。」は英語で[Underage drinking and smoking are prohibited by law.]などと言える訳ですね。
ちなみに、「未成年者にお酒は売れないんです。」と英語で言いたい場合は[We can’t sell alcohol to a minor.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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