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アメリカの店員は笑顔で客をいびり倒す…?→落とし穴だらけのレストラン【コミュ障のシカゴ駐妻生活(3)】

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アメリカの店員は笑顔で客をいびり倒す…?→落とし穴だらけのレストラン
アメリカの店員は笑顔で客をいびり倒す…?→落とし穴だらけのレストラン【コミュ障のシカゴ駐妻生活vol.3】

<アメリカの店員は笑顔で客をいびり倒す…?→落とし穴だらけのレストラン>コミュ障のシカゴ駐妻生活[#3]

(前回の続き)アメリカ移住して生活の違いから5キロも痩せてしまった私を見て、夫とその同僚が誘ってくれたレストランへ。
文字だけのメニューに苦戦しながら人気の魚介メニューとロブスターを頼みました。

さっそく人気のメニューが来ると
店員さんが袋に入った魚介のソテーみたいなものをテーブルにビシャ!

illustration by かん
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これを手で食べるのがこのお店の醍醐味らしいのですが
なんとも言えぬ嫁いびり感。

イジメられてるのか?って気持ちになる素敵なソテー。

店員さんがハイテンションだったのが幸いでした。
味は美味しかったです。

その後に来たのが1尾25ドルの大きなロブスター。

illustration by かん

ペンチと共にやってきました。
これで殻を割って食べろ、との事です。ワイルド!

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もっとオシャレな殻割り器あるやろ・・とツッコみたい気持ちを抑えつつ

「新鮮ロブスターの丸焼き〜ペンチを添えて〜」
と心の中で勝手に料理名をつけつつ、いざロブスターに挑みます。

でもロブスターの殻がとにかく固くて
手でちぎって丸かじりしてやろと思ったのですが

初対面の夫の同僚ご家族が居た手前、
お上品にペンチで(上品か?)ベキベキと殻を割っていると

夫の同僚さんのペンチがボキッと音を立てて折れました。
どんだけ固いねん・・!

illustration by かん
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ロブスターもお高いだけあって
味はすごくおいしかったです。

そんなこんなで
ツッコミどころ満載の記念すべきアメリカの初レストランでしたが

お会計の時に思ってたより倍以上の値段だったので驚いて店員さんに聞くと
25ドルのエビはその日は50ドルだったそうで・・。

2尾も頼んじゃったよ・・!

illustration by かん

英語を聞き逃した我々が悪いのか、
メニューのわかりにくさが悪いのか、

とにかくアメリカのレストランの洗礼を受けた私・・。
ランチで万単位のお金を支払いました。(泣)

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普通の和食レストランに行けば良かったと気づいたのは後の話。

その後、ストレスでアメリカ飯を爆食いしまくり
減った5キロも気づけば元通りになってました。とほほ。

次回は、渡米直後の私に起きてしまった恐怖体験をご紹介します…!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になるレストランですが、何店舗もある【チェーン店は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!