
<アメリカの自宅で不審者vs不審妻の戦い!?→家で子供と2人っきりの時に限って…>コミュ障のシカゴ駐妻生活[#4]
シカゴでの生活を初めて1ヶ月頃、
慣れないアメリカ生活と
異国での0歳児のワンオペ育児に疲弊した私は
「明日のジョー」の様に
真っ白に燃え尽きてました。

通じない言葉、おいしくない食事、
寝る暇もない育児・・・。
心の支えは、日本から送られてくる母の荷物だけ。
オムツもおしり拭きもミルクも、
何を買ったらいいかわからない中で
母が送ってくれる日本製品はまさに
地獄に仏!
砂漠のオアシス!
アメリカでの日本製品!
そんなある日の朝、
家のインターフォンが鳴りました。

アメリカのインターフォンは英語を喋れない私にとって恐怖そのもの・・!
夫は不在。
ドアの先にギャングがいたらどうしよう・・!
いや、ギャングじゃなくても怖い。
英語がわからないから、
チェリーパイをおすそわけしに来た親切なオバチャンでも怖い。
とにかく怖い!!
鍋とおたま(武器)を装備し、とにかく居留守をキメる私。

そんな私に業を煮やしたのか、ピンポーンから「ドン!ドン!ドン!」に変わる音。
ひえ〜・・・。これもうドア、殴ってますやん・・・!
恐るべき訪問者の正体と、まさかの展開は次回に続きます・・・!
今回の記事で気になるインターフォンですが、お客さんを出迎える【玄関は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!