災害時などの【仮設住宅】は英語で何て言う?
「仮設住宅」は英語で【temporary housing】
地震や津波などの大規模災害時に、住める家がなくなってしまった人の為に作る「仮設住宅」は英語で[temporary housing]などと表現します。
ここで使われている[temporary]は「一時的な・仮の」などを意味し、[housing]は「住居・住宅」を意味する単語です。
つまり、英語では「一時的な仮の住居」というニュアンスで仮設住宅を表現する訳ですね。
例文として、「私達は、震災後3年間仮設住宅に住んでいました。」は英語で[We lived in temporary housing for three years after the earthquake.]などと言えばオッケーです。
また、「仮設住宅」の英語として、国や自治体が建設した仮設住宅である事を明確にしたい場合の英語として[temporary and public housing]と表現しても良いでしょう。
ここで使われている[public housing]は「公共住宅・公的住宅」などを意味するので、「仮説の公共住宅」というニュアンスが英語でも伝わりやすいですよ。
例えば、「首相は、被災者のための公共仮設住宅の建設準備を続けると述べた。」は英語で[The Prime Minister said he would continue preparations for the construction of temporary and public housing for disaster survivors.]なんて言えるので覚えておきましょう。
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