自分の国に【帰国する】は英語で何て言う?
「帰国する」は英語で【return to one’s country】
留学や旅行や仕事などで海外にいる人が、自分の国へ帰る事を意味する「帰国する」は英語で[return to one’s country]などと表現します。
ここで使われている[return]は「戻る・帰る」などを意味し、[one’s country]は「自分の国」を意味する単語です。
つまり、英語では「自分の国へ帰る」というニュアンスで帰国するを表現する訳ですが、[one’s country]の部分は具体的な国名(日本:Japan)などを入れても良いでしょう。
例文として、「彼とその家族は、来月には日本に帰国する予定です。」は英語で[He and his family will be returning to Japan next month.]などと言えばオッケーです。
他にも、「帰国する」の英語として[return home]や[go back home]などという表現を使っても良いでしょう。
例えば、「彼女はようやく帰国する事を決めた。」は英語で[She finally decided to return home.]なんて言えるわけですね。
ただし、[return home]や[go back home]だと、単に「自宅に帰宅する」という意味でも使われるので勘違いされないように文脈や使う相手などには気を付けた方が良いですよ。
ちなみに、帰国をする日である「帰国予定日」は英語で[expected return date]などと言えるので、「帰国予定日はいつですか?」は英語で[What is your expected return date?]なんて言えるので覚えておきましょう。
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