スポンサーリンク
AI英会話スピークエル スピークエルをapp storeでダウンロード スピークエルをgoogle playでダウンロード AI英会話スピークエル

ドS夫vsアメリカの免許センターが勃発!言ったもん勝ち過ぎるアメリカ社会【コミュ障のシカゴ駐妻生活(12)】

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
ドS夫vsアメリカの免許センターが勃発!言ったもん勝ち過ぎるアメリカ社会
ドS夫vsアメリカの免許センターが勃発!言ったもん勝ち過ぎるアメリカ社会【コミュ障のシカゴ駐妻生活vol.12】

<ドS夫vsアメリカの免許センターが勃発!言ったもん勝ち過ぎるアメリカ社会>コミュ障のシカゴ駐妻生活[#12]

(前回の続き)血の滲む勉強をして車の運転免許を
取りに来たのに試験前の視力検査で帰らされた私。

しかも試験場は家から車で往復2時間。
このまま黙って帰れない!と、
アメリカ人よりもサイヤ人よりも気の強い夫が
態度の悪いこれまた気の強そうな試験管に

「もう一回視力検査を受けさせてくれ!」と交渉すると・・・

illustration by かん

意外とあっさりOKしてくれました。
さすが「言ったもん勝ち文化」のアメリカ。

スポンサーリンク

しかも間違える度に「もう一回やる?」と聞いてくれて
態度が悪いだけのすごく優しい受付のオバちゃんでした。

そしてなんとか視力検査のリベンジマッチに勝利し
次は中ボスの「筆記試験」です。

英語が心配だったので、念の為「英和辞書」を持参。

教習所によっては持ち込みOKな所もあるらしいのですが
「ここは辞書の持ち込みは絶対禁止だよ」と知り合いから言われてたので

ダメ元でお願いすると・・・

illustration by かん

試験管のお姉さん、辞書をパラパラ〜っと確認して
「よくわからないけどOK〜☆」と軽いノリで辞書を使わせてくれました。

スポンサーリンク

お願いしてよかった・・・!
さすが言ったもん勝ち文化のアメリカ(2回目)。

(後にわかるのですが、担当する人によってけっこうルールが違うというアメリカあるある。厳しい人は超厳しいよ!)

そんなこんなで辞書のおかげもあり、
1番不安だった筆記試験もなんとか一発合格!

illustration by かん

次はラスボスの実技試験だけ!

スポンサーリンク

ラスボスと言っても日本でも運転してたし
試験監の英語さえ聞き取れれば合格できる☆イケる・・!

そして実技の試験の先生達がゾロゾロとやって来ました。

みんな優しそう・・・。
生徒とノリ良く接しててなんかアメリカっぽい〜!

illustration by かん

ハイタッチし合ったりして、すごく優しい雰囲気!
日本の教習所の教官の様な「あの怖い感じ」が全く無い!

スポンサーリンク

これはリラックスして実技試験が受けられるぞ〜☆と
安心したのもつかの間、まさかの事態が私を待ち受けていたのですがお話は次回に続きます!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になる免許の筆記試験ですが、【丸暗記は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!