キスの種類【ディープキス】は英語で通じる?通じない和製英語?
「ディープキス」は英語で【通じない】
キスの仕方の一つで、舌と舌を絡めたり舌を相手の口に入れる「ディープキス」は英語では通じない和製英語です。
「ディープ:deep」は「深い」を意味し、「キス:kiss」もそのまま「キス・口づけ」という意味ですが、ディープキスを英語では[deep kiss]とは表現しないんです。
映画やドラマでも描写される「ディープキス」は英語で[French kiss]などと表現しますが、英語では「フランスのキス」というニュアンスでディープキスを表現する訳ですね。
ここで「え?」と思われた方も多いかもしれませんが、日本では唇が触れるだけの「軽いキス」の事をフレンチキスと言うので、英語とは真逆の意味で使われているので気を付けましょう。
例文として、「彼が駅のホームでディープキスしてこようとしたなんて信じられない。」は英語で[I can’t believe he tried to French kiss me on the train platform.]なんて言えばオッケーです。
他にも、「ディープキス」の英語としてスラング的な表現としては[make out]という表現も使われています。
例えば「ケイトとマイクが教室でディープキスしてるの見ちゃった。」は英語で[I saw Kate and Mike making out in the classroom.]なんて言えますよ。
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