何かに対する【お返しに】は英語で何て言う?
「お返しに」は英語で【in return】
プレゼントなどの頂き物や、手厚いもてなしなどへのお礼としての「お返しに」は英語で[in return]などと表現します。
ここで使われている[return]と言えば「戻す・返す」などの動詞の意味が思い浮かびますが、その他にも「返礼・お返し」などの名詞の意味もあるんです。
つまり、英語では「返礼として」というニュアンスでお返しにを表現する訳ですね。
例文として、「素敵な食事のお返しに、ヴァイオリンを弾かせて下さい。」は英語で[Let me play the violin in return for a wonderful meal.]などと言えばオッケーです。
他にも、具体的な物品としての「お返し」の英語として[return gift]などと表現する事も出来ます。
例えば、「バレンタインのお返しに何を買おうか悩んでいます。」は英語で[I’m wondering what to buy as a return gift for Valentine’s Day.]などと言える訳ですね。
ちなみに、バレンタインのお返しにプレゼントを渡す「ホワイトデー」という習慣は日本発祥の文化で、韓国や中国には広がっていますが、欧米には基本的にはない風習なので覚えておきましょう。
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