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【ゼッケン】は英語で通じる?通じない?「縫い付ける・ビブス」などの英語もご紹介

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スポーツ競技の【ゼッケン】は英語で通じる?通じな和製英語?

【ゼッケン】は英語で通じる?通じな和製英語?
【ゼッケン】は英語で通じる?通じな和製英語?

「ゼッケン」は英語で【通じない】

ランナーなどの陸上競技や球技などのスポーツで、選手を識別する為に番号などを付けた「ゼッケン」は英語では通じない和製英語です。

明らかに日本語ではない「ゼッケン」と言う言葉ですが、由来には諸説ありドイツ語で「目印」を意味する[Zeichen]や「覆う」という意味の[Decken]などが語源だと考えられており、英語ではないんです。

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そんなスポーツにつける「ゼッケン」は英語で[race number]などと表現します。

直訳すると「レース番号」なんて、あまりにもそのまま過ぎる表現ですが、マラソンランナーなどが胸につける「ゼッケン」は[race number]などと言い、バスケ・サッカー・ラグビー・野球などのユニフォームのゼッケンであれば[jersey number]などと言うんです。

例文として、「体操服にゼッケンを縫い付けて下さい。」は英語で[Please sew your race number on your gym clothes.]などと言えばオッケーです。

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他にも、服の上から被って着るようなゼッケンの英語として[scrimmage vest]なんていう表現もあり、こちらは日本語では「ビブス・ビブス型ゼッケン」として知られていますね。

ただし、ちょっと長いので日常的にはビブス型ゼッケンの英語としてはアメリカ英語では[pinny]、イギリス英語では[bib]と呼ばれる事が多いですよ。

例えば、「ゼッケン番号1から10の人はこっちに来て。」は英語で[Those with bib numbers from 1 to 10, come this way.]なんて言える訳ですね。

合わせて、部活に使うゼッケンを保管している【部室は英語で何て言う?】をチェック!