お喋り禁止の【私語厳禁】は英語で何て言う?

「私語厳禁」は英語で【no talking allowed】
会議中や試験中など、静かにすることが求められる場面で私語を禁止する「私語厳禁」は英語で[no talking allowed]などと表現します。
ここで使われている[no]は「禁止」を意味し、[talking]は「話す」、[allowed]は「許可される」を意味する英単語です。
つまり、英語では「話すことが許可されない」というニュアンスで私語厳禁を表現しているわけですね。
一方で「私語厳禁」という標語としては[no talking allowed]と言えますが、文章の中では[no talking is allowed]などと言う方が自然です。
例文として、「試験中は私語厳禁です。」は英語で[No talking is allowed during the exam.]と言えます。
ここで使われている[no ~ing is allowed]は、「~する事は許可されていません」を伝える為に非常に便利なフレーズなので覚えておきましょう。
また、「禁止:NO」という表現は英語圏では特にキツイ印象も受けるので、「私語は謹んでください・私語はご遠慮ください」などの少し控えめな言い方の英語として[refrain from talking]という表現があります。
例えば、「図書館の中で私語は謹んで下さい。」は英語で[Please refrain from talking in the library.]なんて言える訳ですね。
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