雨の日に履く【長靴】は英語で何て言う?
「長靴」は英語で【rain boots】
雨の日に、足元が水で濡れないよう履く事が多い防水性のある靴「長靴」は、英語で[rain boots]などと表現します。
ここで使われている[rain]は「雨」を意味し、[boots]は靴の「ブーツ」を意味する英単語です。
つまり、英語では「雨の日に履くブーツ」というニュアンスで長靴を表現する訳ですね。
例文として、「梅雨の前に新しい長靴を買いました。」は英語で[I bought new boots before the rainy season.]などと言えばオッケーです。
他にも「長靴」を説明するために「ゴム製のブーツ」というニュアンスで[rubber boots]なんて表現も使えます。
また、この[rubber boots]という英語は、農作業などで履く「ゴム長靴」という意味でも使えるので、「田植えなどの農作業にはゴム長靴が必要です。」は英語で[You need rubber boots for planting rice and other farm work.]などと言える訳ですね。
ちなみに、「長靴を履く」という動作は英語で[put on rain boots]と表現し、既に履いいる状態を表す「長靴を履く」は英語で[wear rain boots]などと表現します。
例えば、「今日は午後から雨が強くなるから、長靴を履いていった方がいいよ。」は英語で[It’s going to rain hard this afternoon, so you’d better wear rain boots.]なんて言えるので覚えておきましょう。
合わせて、長靴でも起こる【靴擦れは英語で何て言う?】をチェック!