息抜きやリフレッシュに大切な、コーヒーを飲みながらゆっくりする時間【コーヒータイム】は英語で通じる?通じない和製英語?
「コーヒータイム」は英語で【通じない】
ゆっくり時間をとってコーヒーを飲む「コーヒータイム」は残念ながら英語では通じない和製英語で、正しい英語は[coffee break]と言います。
日本語でもちょっとコーヒーを飲みながら息抜きや休憩をする時に使ったり聞いたりした事があるフレーズかもしれませんね。
英語で、ちょっとした休憩や短い休暇などを表現する時には[break]と言う単語が便利に使う事が出来ます。
[break]と言えば「壊す」という意味で覚えている人も多いですが、「本来継続するもの(仕事や勉強など)が途中で壊れる」というイメージで考えると「休暇・休憩」という意味も納得できますね。
チョコレート菓子「キットカット」のキャッチコピー[Have a break, Have a KitKat.]にも[break]が使われており、このフレーズは「休憩して、キットカットでも食べよう。」といったニュアンスになりますよ。
ちなみにコーヒータイムに飲むコーヒーの濃さは英語では[strong]と[weak]で表現します。
「濃いコーヒー」は[strong coffee]、「薄いコーヒー」は[weak coffee]となるので、これを覚えておけば海外でも好みの味でコーヒータイムを楽しむ事ができますね。
合わせて【ミルクティーって英語で通じる?】もチェック!