みなさまはSTAY HOME期間中、何をして過ごしていますか?
少し緩みがちな今こそ、まだまだ我慢が必要です。
毎日映画鑑賞や読書、料理や園芸まで、みなさん様々な工夫をして過ごされているかと思いますが、実はこの「おうち時間」を使って、英語学習をしている人も増えているんです。
でもだからと言って、オンライン英会話で外に出ないのにカメラの前で身なりをきれいに整えて勉強したり、本を買って机に向かったり…なんてのは、ちょっとハードル高いですよね。
「自己啓発」したい気持ちはあっても、どうしてもだらだらスマホをいじってしまいませんか?
じゃぁ、いっそのこと、そのスマホに英語をプラスしてみましょう。
そこで、『英語の達人』ではメッセージアプリ【LINE】にて、日常的に使える英会話満載の「LINEスタンプ」の第2弾 STAY HOMEバージョンをリリースいたしました!
自粛期間中では、家族や友人の様子も気になり、ついついラインの回数も増えますよね。
そんなときに使える英語表現を集めてあります。
中身をご紹介しましょう。
例① 「家にいよう」
【Stay home】
これは日本でもよく目にする表現ですよね。
この[stay 〇〇]、日本では「コロナ関連の言葉」として捉えられがちですが、もちろん日常会話でも使えるんですよ。
例えば、[Stay safe.](気をつけて)、[Stay positive.](前向きにね)、[Stay calm.](落ち着いて)など。
このほか「外出禁止」[I’m grounded.]も、例えば宿題をやらなかったり、遊び歩いていたりする子供に対して、親が[You’re grounded.]「外出禁止よ」と言ったりします。
知らないと「コロナの時にしか使えない言葉!」だと思ってしまいそうですよね。
こんなに使える英語表現があるのに、使わない・知らないなんてもったいないと思いませんか?
ストアで見てみる↓
例② 「コロナかも…」
【I may have caught a coronavirus.】
さて、一瞬ドキっとするワードですが、実はとっても使いやすい日常表現が使われています。
それは[may have 過去分詞]「〜したかもしれない」。
例えば、
「風邪をひいたかもしれない」[I may have caught a cold.]
「財布を忘れたかもしれない」[I may have left my wallet.]
「そこに居たかもしれない」[I may have been there.]
など、いろんなことに使えるので、是非覚えておきましょう!
日本では、よくわからないカタカナが使われていたりして、「コロナ関連って特別な言葉が使われているのかも…」と思いがちですが、特別な英語表現を覚える必要はないんです。
ストアで見てみる↓
例③ 「大丈夫?」
【Is everything OK?】
みんなが自粛や仕事などで疲れている時に、かけてあげたい言葉ですよね。
「大丈夫?」でオールマイティに使える[Are you ok?]は有名ですが、この[Is everything OK?]もいろいろな「大丈夫?」に使えるんですよ。
例えば、
授業が終わったときに[Is everything OK?]「分かってる?」
レストランやお店で[Is everything OK?]「何か問題はございませんか?」
忙しそうだけど[Is everything OK?]「大丈夫?」
挨拶がわりに[Is everything OK?]「調子はどう?うまく言ってる?」
とても便利なので覚えておいてくださいね!
もちろん、用途ごとに「大丈夫?」の言い方を変えてもOK。
こういう表現がパッと出てきたら、英語に馴染んできた気がしますよね。
スタンプなら、繰り返し、しかもワンタップで気軽に使えるので、日常に英語をプラスするのに最適だと思いませんか?
ストアで見てみる↓
早速日々のLINEに取り入れて見ましょう
さて、いかがでしたか?
思ったより簡単だと感じたのではないでしょうか?
だとしたら、英語に対する苦手意識が少し薄れてきた証拠です。
ご紹介した英語表現以外にも、ストアには40種類の英語スタンプを用意しています。
友人・家族・恋人とのやり取りの中で、きっと、英語を身近に感じられるはず。
まだまだ大変な時期、「時間が空いたから何かしなきゃ」「だらだらしてるのはなんだか罪悪感が…」なんて自分を追い込まずに、こんな感じでゆる〜く英語を取り入れていくのはいかがでしょうか?
「バイリンガル犬 マッシュ(英/日)2」STAY HOMEバージョン
日常スタンプの[バイリンガル犬 マッシュ(英/日)]もよろしくね