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授業や会社などを【サボタージュ】するって英語で通じる?

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今日は学校行きたくない…仕事を休みたい…なんて時の【サボタージュ】って英語で通じる?

授業や会社などを【サボタージュ】するって英語で通じる?
授業や会社などを【サボタージュ】するって英語で通じる?

英語で「サボタージュ」は【通じない】

日本語の「サボタージュ」は「怠ける」というような意味で使われますが、英語の[sabotage]には「怠ける・サボる」という意味では使われません。

英語の[sabotage]は「故意に妨害する・機械や製品などを破壊する」という意味になります。

元々[sabotage]はフランス語で、意味としては労働運動などによる労総者側の機械の破壊活動や業務をわざと遅らせる行為の事を言います。

日本語の「サボタージュ・サボる」の使い方はこの業務を遅らせるという方の意味をくみ取って独自に変化していったものなんですね。

「サボる」を簡単に英語で表すとしたら[skip]。

「スキップ」と聞くと、楽しい時にやってしまう(!?)あの「スキップ」を思い浮かべる方も多いかと思いますが、英語では「サボる」という意味も持っています。

[I’m going to skip work.]は「私は仕事をサボります」という意味になりますが、[skip]は普通に「休む」という意味でも使われる事もあるので、文脈などで判断しましょう。

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