【面白半分】という英語表現に使われる動物は「ヒバリ・アヒル・カモ」のどれ?
英語で「面白半分」の表現に使われるのは【ヒバリ(lark)】
「面白半分で」は英語で[for a lark]と言います。
英語の[for a lark]を直訳すると「ヒバリの為に」となりますが、本当の意味は「面白半分で・ふざけて・いたずらに」なんて意味になります。
そもそも[lark]には、鳥のヒバリの意味の他に「冗談・戯れ・愉快」などという意味も含んでいるのです。
「彼は冗談半分で起業した。:He promote a company for a lark.」なんて使う事が出来ます。
ちなみに英語では「アヒル」は[duck]で「カモ」も[duck]です…。
アヒルはカモを人が飼いならしたものなのだそうで、区別するためにカモ(野生)を[wild duck]と言いますよ。
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