トーストなどに塗る【マーガリン】は英語で通じる?通じない和製英語?

「マーガリン」は英語で【そのままでは通じにくい】
トーストやサンドイッチを作る際に、パンに塗って使う「マーガリン」はそのままでは英語で通じにくい表現です。
マーガリンは英語で[margarine]なので、「マーガリンそのままじゃん!」と思いがちですが、問題なのはその発音。
英語の「マーガリン:margarine」の発音はカタカナで書くなら「マージェリン(マージャリン)」といった読み方になり、日本語の「ガ」という音は無いんですね。
また、パンなどに「マーガリンを塗る」は英語で[put margarine on]や[spread margarine on]などと表現します。
例文として、「彼は2枚のパンにマーガリンを塗ってくっつけました。」は英語で[He put margarine on two pieces of bread and put them together.]などと表現出来ますよ。
日本でマーガリンと言えば、楕円形の小さいケースに入って売られているのが一般的ですが、欧米ではバケツ型の容器に入った1キロ近くのマーガリンや、マヨネーズの容器のようなチューブに入ったマーガリンなど、様々なタイプのものが売られていますよ。
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