暑さや脱水で体の機能がおかしくなる【熱中症】は英語で何て言う?
「熱中症」は英語で【heat stroke】
暑すぎて汗をかき体の水分がなくなってしまったり、体温が上がってしまう事で起きる「熱中症」は英語で[heat stroke]などと表現します。
ここで使われている[heat]は「熱」、[stroke]は「卒中・発作」という意味の単語なので、英語では体が熱を浴びすぎて倒れてしまうというニュアンスで熱中症を表現するんですね。
他にも、熱中症の英語として、日光を浴びすぎる「日射病」というニュアンスで[sun stroke]という表現もあります。
例文として、「室内にいても熱中症になる危険性があるので気を付けて下さい。」は英語で[Be aware that there is a risk of heat stroke even when you are indoors.]などと言えばオッケーです。
また、「熱中症になる」は英語で[get heat stroke]や[have heat stroke]などと表現します。
例えば、「熱中症にならないように、こまめに水分をとって。」は英語で[Drink water frequently so that you don’t get heat stroke.]なんて言える訳ですね。
ちなみに、熱中症の症状としてよく知られている「めまい」は英語で[dizziness]、「吐き気」は英語で[nausea]、「頭痛」は英語で[headache]などと表現できるのでいざという時の為に覚えておきましょう。
また、暑さや発汗による「脱水症状」を英語で[dehydration]と言うので、脱水状態を感じた時は「脱水症状になってるっぽい。:I feel dehydrated.」などと伝えて水分補給や休憩などを取るようにしましょう。
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