オーブンや電子レンジなどでの急激な温度変化に耐え、グラタンやラザニアなどの調理を行う時に必要な【耐熱皿】は英語で何て言う?
「耐熱皿」は英語で【heatproof dish】
他にもオーブンに入れても大丈夫な耐熱皿という意味で[ovenproof dish]と英語で言ってもOKです。
日本でも売られている、アメリカの耐熱ガラス製品ブランドの「pyrex(パイレックス)」は非常に有名なので、ガラス製の耐熱容器の事を[pyrex]と言う人もいますが、丸や四角い形をした耐熱ガラスで出来た耐熱容器の事は英語で[heatproof container]と言ったりしますよ。(リンクはamazonのpyrexページ)
これらの表現で使われている「~proof」は「~を通さない・耐~・防~」という意味で、非常に幅広く使われる英語です。
今回は耐熱皿(熱に耐える)という意味で[heatproof]という英語を使いましたが、日本でも割と使われるのが「ウォータープルーフ:waterproof(耐水の)」ですよね。
同じように「耐火の・防火の」という意味のある[fireproof]や、「防弾の」という意味の[bulletproof]なんて英語も聞く機会がありますよ。
ちなみに、この[-proof]とほぼ同じような使い方をする英語が[-safe]という表現で、「耐熱皿」も[heat-safe dish]や[oven-safe dish]とも言えるので合わせて覚えておきましょう。
最後に、料理に使う道具の英語【ザルは英語で何て言う?】をチェック!