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【粒マスタード】は英語で何て言う?「ソーセージにつける」などの英語もご紹介

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料理や食べ物に辛味や酸味のアクセントをつける調味料で、プチプチした食感でソーセージとの相性がバツグンの【粒マスタード】は英語で何て言う?

ソーセージなどに合わせる【粒マスタード】は英語で何て言う?
ソーセージなどに合わせる【粒マスタード】は英語で何て言う?

「粒マスタード」は英語で【whole grain mustard】

ソーセージなどにつけて食べる辛みと酸味のあるソースである「粒マスタード」は英語で[whole grain mustard]などと表現します。

ここで使われている[whole grain]は「全粒の・未精製の」という意味で食品によく使われる英語です。

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例えば[whole grain pasta]と言えば、「全粒粉パスタ」の事を言い、[whole grain crackers]と言えば「全粒粉クラッカー」の事を言う訳ですね。

例文として、「ソーセージには粒マスタードをつけた方がいい。」は英語で[You should put whole grain mustard on the sausage.]などと言えばオッケーです。

日本語では「粒マスタード」の事を中身の「粒」を使って表現するのに対し、英語では製造方法である「未精製」という表現を使うという違いがありますが、日本語で「粒」と言われている物はマスタードの種の部分なので、英語では[seed]と言いましょう。

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そもそも、マスタードには代表的な種類が4つあり、ホットドッグなどによく使われる絵の具のように鮮やかな黄色いペースト状のマスタードや、フランスの伝統製法で作られたディジョンマスタードなど下記の表のように特徴や使われる料理に違いがあります。

マスタードの英語マスタードの種類の特徴合わせる料理
yellow mustard鮮やかな黄色のマスタードホットドッグやハンバーガーなど
whole grain mustard粒マスタードソーセージなど
Dijon mustardディジョンマスタード(フランス伝統製法)スープや料理のソースなど
honey mustardハニーマスタード(はちみつ入り)肉料理など
[表]:代表的なマスタードの種類や特徴利用される料理の違い一覧まとめ
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ちなみに、マスタードの辛み成分はアリルイソチオシアネートという物質ですが、日本でよく使われるワサビの辛み成分と同じもので、抗菌・防虫などの効果があるのでお弁当などにも向いているんですよ。

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