ぶどう畑になっているブドウを自分で収穫する【ぶどう狩り】は英語で何て言う?
「ぶどう狩り」は英語で【grape picking】
果樹園などでやっている、ぶどうの木から自分たちが直接ぶどうの房を取る「ぶどう狩り」は英語で[grape picking]などと表現します。
「ブドウ」は英語で「グレープ:grape」というのは日本語でも普通に使われていますが、収穫する事を英語では「ピッキング:picking」を使って表現するんですね。
ただし、細かく言うと「ぶどう狩り」のような「○○狩り」の英語としては[picking]を使うパターンと、[hunting]を使うパターンがあるんです。
「○○狩り」の英語の考え方のコツとして、ぶどうのようにぶどう園に行けば探さなくても収穫できるものは[picking]、どこにあるか探さなくてはとれないものは[hunting]を使うとよいでしょう。
例えば、山などに入って、探さなくては収穫できない「きのこ狩り」は[mushroom hunting]と言えばオッケーですね。
果物などの生産で有名な山梨県の観光推進機構の英語版ホームページには、ぶどう狩りのやり方が書かれており、「茎を切ってぶどうの房全体を取りましょう。:cut the stem and pick the entire bunch of grapes.」なんて役に立つ説明がたくさん書かれていますよ。
合わせて秋が旬…ではないですがお菓子の【きのこの山は英語で何て言う?】をチェック!