工事現場や作業中の場所に置く事で、歩行者や通行車両に対して注意を促す【三角コーン】は英語で何て言う?
「三角コーン」は英語で【safety cone】
日本語では、横から見た時に三角形の形をしているので「三角コーン」と呼びますが、英語では[safety cone]と表現します。
ニュアンスとしては「工事や作業などの安全を守るためのコーン」という事で覚えやすいですね。
他にも「三角コーン」の英語としては「交通・通行」を意味する[traffic]を使って[traffic cone]という表現もあります。
日本語でも「三角コーン・カラーコーン」や「とんがりコーン」など先端が尖った円錐状の物を「コーン」と言いますが、英語で「円錐」を意味するコーンのスペルは[cone]です。
日本では「とんがりコーン」の綴りが「とうもろこし:corn」になっているので、間違えないように気を付けましょう。(とんがりコーンは「円錐:cone」と「とうもろこし:corn」のダブルミーニングとなっているんですね)
また、三角コーンの通称として、[witch’s hat:魔女の帽子]と言う面白い英語表現もあるので覚えておきましょう。
ちなみに、スポーツなどで使われる「カラーコーン」は英語で[colored safety cone]と言っても良いのですが、運動用のやや小さめの物を言いたい場合は[training cone]なんて言うと分かりやすいですよ。
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