あとちょっとで大惨事になっていたような状況を意味する【危機一髪】は英語で何て言う?
「危機一髪」は英語で【close call】
[close]と言えば、動詞の「閉じる」という意味で覚えている人も多いですが、形容詞の「きわどい・接近した」という意味もあるんです。
今回ご紹介した[close call]は、元々は「野球の守備からの送球と、打者の走塁の、どちらが先にベースについたか分からないような状況でのきわどい判定」を意味する言葉なのですが、そこから「危機一髪・ギリギリセーフ」というような意味が生まれたんですね。
例文として、「危機一髪だったよ。」は英語で[That was a close call.]などと表現できますよ。
他にも、危機一髪のギリギリの状況を表現する英語として単に[close]という単語を使う事も出来ます。
上の例文と同じように[That was close!]と言えば「ギリギリだった!(危機一髪だった!)」なんて使い方も出来ますよ。
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