子供でもお小遣いで買えるような安くて手ごろなお菓子【駄菓子】は英語で何て言う?
「駄菓子」は英語で【penny candy】
日本では、お店に並んだ安くて手ごろなお菓子を「駄菓子」と言いますが、英語では[penny candy]などと表現出来ます。
[penny]はイギリスの通貨「1ペニー」のことで、ドルで言えば「1セント」、日本で言えば1円のように硬貨の最小の単位です。
転じて「ほんのわずかな金額」という意味でも使われるので、[penny candy]は「とっても安いお菓子」という意味で使われるんですね。
例文として、「駄菓子を見ると子供の頃を思い出す。」は英語で[The penny candy reminds me of my childhood.]などと表現出来ますよ。
もう少し「日本の駄菓子」というニュアンスで伝えたければ、[Japanese cheap candy]などと表現しても良いですね。
ちなみに、英語で[penny candy]と言うと、色とりどりのアメやグミやチョコ菓子などが、種類ごとにボックスに分けられて量り売りされているような物をイメージする人が多いですよ。
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