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【未来】ウォーレン・バフェットの英語の格言と日本語訳

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今回は、投資家、ウォーレン・バフェットの格言をご紹介

ウォーレン・バフェットの「未来」の格言
ウォーレン・バフェットの「未来」の格言

“Someone’s sitting in the shade today because someone planted a tree a long time ago.” –Warren Buffett

今日、誰かが木陰に座れるのは、誰かが昔に木を植えてくれたからだ。

ウォーレン・バフェット(1930-)

【本日の格言解説】

アメリカの超大物投資家、ウォーレン・バフェット。

Bitly

彼は長期投資をする投資家として知られており、以下の4点が彼の投資の基準であると述べています。

・自分が投資する会社の事業が理解できること
・その時々ではなく長期でみて業績が良いこと
・経営者には能力があること
・価格が魅力的であること

バフェットは、自身があまり詳しくないIT業界には投資していないのだとか。

毎年発表されるフォーブス誌の世界長者番付では1986年以来ベスト10常連となり、2008年度にはビル・ゲイツの13年連続1位を破り、世界1位に!

世の中には自分達の財産に税金をかけられるのを嫌がる大富豪もいる中、バフェットは「富裕層に対して増税してほしい」とアメリカ議会で発言し話題となりました。

さて、そんなバフェットの名言。

今、自分が当たり前のように使っているもの、住んでいる場所などは全てその昔に誰かが発明したもの、作り上げたもので、それに対しての感謝を忘れないように、という戒めの言葉。

例えば、当たり前に使っている電車や車も、昔の人たちが何もない所から道路を1からつくり、線路を敷いて、電車を作る人がいて・・・と、色んな物事にあてはまりますよね。

現代の「便利」の恩恵を享受していることについて、昔の人々に感謝することを忘れないようにしたいですね。

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