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【ドローン】は英語で通じる?通じない?語源や由来「ドローンを飛ばす」などの英語もご紹介

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空中を飛ぶ【ドローン】は英語で通じる?通じない和製英語?

【ドローン】は英語で通じる?通じない和製英語?
【ドローン】は英語で通じる?通じない和製英語?

「ドローン」は英語で【通じる】

無線操作などで空中を飛び、物を運んだり映像を撮影する機械「ドローン」は英語でもそのまま[drone]で通じます。

元々、「ドローン:drone」という単語は「オスのミツバチ」を意味する単語ですが、なぜそれが無人で操作する航空機の語源となったのでしょうか?

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実は、この「ドローン:drone」という言葉は、戦艦の砲撃練習用に作られた無人飛行機の[Queen Bee]という名前が由来となっています。

[queen bee]とはその名の通り「女王蜂」の事ですが、ただ攻撃練習で撃墜する為に作られた無人機の事を、働き蜂のように蜜を集める事もせず・巣を守る事もしない「雄のハチ:drone」という名前を通称として使った事から定着したのではないかと考えられているようです。

例文として、「このドローンは荷物をあなたの家まで届けます。」は英語で[This drone will deliver the package to your home.]などと表現します。

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また、「ドローンを飛ばす」は英語で[fly a drone]と言えばオッケーです。

例えば、「許可なくドローンを飛ばす事は出来ません。」は英語で[You can’t fly a drone without a permit.]などと言ってみましょう。

一方で、もう少し専門的な「無人航空機」という英語としては[UAV:Unmanned Aerial Vehicle]という表現もよく使われます。

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ちなみに、[drone]という単語には、オスの蜂が働かない事から「怠け者・いそうろう」なんて意味もあるんですよ。

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