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約束がある時にタイのバスに乗ってはダメ→理由が想像の斜め上すぎる【タイの日常お届けします(4)】

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約束がある時にタイのバスに乗ってはダメ→理由が想像の斜め上すぎる
約束がある時にタイのバスに乗ってはダメ→理由が想像の斜め上すぎる【タイの日常お届けします(4)】

<約束がある時にタイのバスに乗ってはダメ→理由が想像の斜め上すぎる>タイの日常お届けします[#4]

バンコクでは高架鉄道や地下鉄が発達している一方で、路線バスもたくさん走っています。

細かく路線があってとても便利なのですが、日本では考えられないようなこともしばしば…。

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1つは、乗客を拾ってくれない時があること。

在住初期の頃、あるバス停でバスを待っていた時のことです。

タイのバスは乗る意思表示をしないと停まらないので、バスが見えて「すぐ挙手!」ですが、バスは停まらずあっさりスルー。

「私が外国人だから停まってくれないのかも…」と悲しい気持ちになったのをよく覚えています。

でも、そのうちそれは間違いで、バスが止まるかどうかは「ドライバーの気分次第」ということが分かってきたんです…!

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というのも、現地のタイ人のお客さんも手を挙げているのに、全く停まらないバスを何度も見かけたからです。笑

illustration by ぺいちゃん

もう1つは、猛スピードを出すバスが多いこと。

タイは日本と同じく左側通行で、バンコクの中心部では大抵片側3車線はあるのですが、いきなり一番左車線から一番右の車線へ車線変更し、そのまましばらく爆走するバスがよくいます。

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バス停は当然左車線にあるので、その区間のバス停にいるお客さんは必然的に(!?)スルーされることになり、先に書いたようなバス停スルー現象が起こるわけですが、この光景を見るたびに「公共交通とは一体…」という言葉が喉から出そうになりますね。

またタイのバスの暗黙のルールとして、降りたいバス停が近くなったら、乗降口の近くに立って降りる準備をしないといけません。

日本ではバスが完全に停まってから席を立って降りるのが一般的なので、まったく逆ですよね。

他にも、最終到着地ではないのに気分なのか「今日はここまでだから降りてくれない?」と途中で降ろされたことも何度かあります。

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運転手さんが路上の屋台からおやつを買うために、しばらくの間停車するなんてのはカワイイ方です。

タイのバスはとにかく自由なので、急いでいる時や約束がある時は他の交通機関を使ったほうが良いかもしれませんよ…!

次回は、タイで1年のうちに7日間しかできない、独特のオシャレについてご紹介します。

第1話から見たい方はコチラから

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