犬にさせる芸の【お手】は英語で何て言う?
「お手」は英語で【shake】
ペットの飼い犬にさせる芸の定番で、人間が差し出した手の上に動物の手をのせる芸の「お手」は英語で[shake]などと表現します。
ここで使われている[shake]は本来「握手をする」という意味の英語[shake hands]を省略した表現で、[shake hands]という人もいます。
お手を「犬と握手する」と考えるとなんだか可愛らしい表現ですよね。
他にも、「お手」の英語としては、「(動物の)足」という意味のある単語[paw]をそのまま使う事もあるので覚えておきましょう。
例文として、「マックス、お手!」は英語で[Max, shake!]などと言えばオッケーです。
また、お手をした方とは別の手を使う「おかわり」は英語で[shake again]や[(shake) the other hand]などと言えば良いでしょう。
右足と左足を言い分けて「お手!おかわり!」を[Right paw! Left paw!]なんて言っても良いですね。
合わせて、人に飼われていない犬【野良犬は英語で何て言う?】をチェック!