会社が集まる【オフィス街】は英語で何て言う?
「オフィス街」は英語で【business district】
都市の中で、高層ビルなどが立ち並び、多くの会社が集まる地域である「オフィス街」は英語で[business district]などと表現します。
ここで使われている[business]は日本語でも使われている通り「ビジネス・事業・企業」などを意味しますが、[district]は「地区・地域」という意味があります。
つまり、英語では「企業の地区」というニュアンスでオフィス街を表現する訳ですね。
オフィス街の英語として[office town]なんて言いたくなりますが、こちらは英語では通じない表現なので気を付けましょう。
例文として、「丸の内は日本を代表するオフィス街です。」は英語で[Marunouchi is one of Japan’s leading business districts.]などと言えばオッケーです。
ちなみに、この「~街:~ district」という英語表現は他の商業地域などにも当てはめる事が出来るので、「金融街」は英語で[financial district]、「歓楽街」は英語で[entertainment district]などと表現出来るので覚えておきましょう。
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