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アメリカで出会った中国人→好みのクセが強すぎて質問がヤバい【アメリカは毎日サバイバル(13)】

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アメリカで出会った中国人→好みのクセが強すぎて質問がヤバい
アメリカで出会った中国人→好みのクセが強すぎて質問がヤバい【アメリカは毎日サバイバルvol.13】

<アメリカで出会った中国人→好みのクセが強すぎて質問がヤバい>アメリカは毎日サバイバル[#13]

ロサンゼルスでは日本人や日本文化に興味のある人が参加するオフ会のようなものによく参加していました。

日本人同士で友達になったり、日本に興味のある外国人と友達になったりと良い交流の場です。

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参加しているアメリカ人も日本に理解がある人ばかりなので話しやすく英語の勉強にもなります。

ある日いつも通り参加すると、私の横に座ったのはメガネをかけた20代後半くらいの真面目そうな中国人の男性でした。
とりあえず挨拶をして会話を開始。

すると、彼からの一つ目の質問は「Are you from Kansai?(関西から来た?)」。

地域を限定された質問に違和感を感じながら北海道出身の私は「違う」と答えました。

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私の答えを聞いた彼の表情を見ると、なんだか少し残念そう。

その後は「Have you been to Kansai?(関西に行ったことある?)」と聞いてきたので、短大時代大阪に住んでいた私はそのことを伝えると、先ほどとは違い、少し嬉しそうな表情の彼。

なんだか不気味に感じ、どう会話を終了させようか考えていると「Then you can speak Kansai-ben.(じゃあ関西弁話せるね)」と言ってきたのです。

その一言には正直、「なんなんだこの人は…」と思いました。

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しかし、逆にこの人の関西への執着に興味が出てしまった私。

「どうしてそんなに関西のことばかり聞くの?」と尋ねると、好きなアニメのキャラクターが関西人だと言うのです。

その後はアニメキャラへの気持ちを打ち明けたことにより勢いがついたらしく、彼の関西弁への熱い想いを聞かされました。

illustration by みきたにし☆
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なんでも、関西弁は普通の日本語と響きが違い可愛らしく感じるのだとか。

「それはアニメの声が可愛いからじゃ…」と思いつつ聞いていましたが、関西弁について語る彼の表情は満足そうだったのでそのままにしておきました。

その後は私が住んでいた大阪について質問攻め!

答えられる質問には答えてあげましたが、彼の関西弁への強い執着が印象的でしたね。

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さて、次回はアメリカのストリップバーで受けた特別サービスについて紹介します!

第1話から見たい方はコチラから

今回の記事で気になる方言ですが、【関西弁は英語で何て言う?】も記事でチェックしよう!