子供が食べる【離乳食】は英語で何て言う?
「離乳食」は英語で【baby food】
赤ちゃんがミルクを卒業して、固形物の食事を始めるタイミングで食べる「離乳食」は英語で[baby food]などと表現します。
日本語でも赤ちゃんが食べる食品を「ベビーフード」と表記する場合がありますが、文字通り「赤ちゃんの食べ物」というニュアンスで離乳食を表現する訳ですね。
勿論、一口に「離乳食」と言っても、日本ではお米を柔らかくしたおかゆなどがベースなのに対して、野菜や果物のペーストやオートミールなどがよく使われています。
例文として、「毎日離乳食を作るのは大変なので、市販の物を買っています。」は英語で[It is hard to cook baby food every day, so I buy commercial baby food.]などと言えばオッケーです。
また、離乳食に使われる素材をすり下ろした「ピューレ」を英語でも[puree]と表現し、離乳食でよくある「果物と野菜のピューレ」は英語で[fruit and veggie puree]などと言えるので覚えておきましょう。
ちなみに、生後4~6カ月くらいの「離乳食初期・ごっくん期」は英語で[(baby food) stage 1]、6~8カ月の「離乳食中期・モグモグ期」は英語で[stage 2]、9~11カ月の「離乳食後期・カミカミ期」は英語で[stage 3]などと言われますよ。
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